こんにちは、さくです。
玄関にある傘立てが「なんかスッキリしないな、、」と感じていたところ、スーパーでの傘コーナーを見て、「そうだ！傘は掛ければいいんだ！」という発想が降ってきました。
ネットで調べたら、傘を掛けるだけのタイプでも5,000円ぐらいします。
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またまた「そうだ！作ればいいんだ！」ということで、DIYで傘かけを作った記録です。
結果的に、3,000円以内で納得のできる「傘ハンガー棚」ができました(*´∀｀*)
DIY傘掛けのポイント
- 高さや幅、奥行きを調整できる
- １ｘ４だと安価にできる
- 棚も追加できる
- 玄関から見えないところに帽子掛けを取り付けられる
材料
- １x４・・・6feetを6枚ほど（1枚￥350）
- 4cmの角材・・・120cmほど
- 3cmの丸材・・・91cm（1本￥550）
DIY道具
・電動ドライバー
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・丸のこ
HiKOKI(ハイコーキ)
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・丸ノコガイド
シンワ測定(Shinwa Sokutei)
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・やすり
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・定番のよく切れるノコギリで頑張ればいけます。丸ノコを出すほどじゃないって時にあると便利です。
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・木ネジ（ホームセンターが安い）
トラスコ中山(TRUSCO)
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・メジャー（100均にもあります）
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・ネジの下穴を開けるドリル（100均にもあります）
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あとは、物差しと鉛筆くらいで作ることがました。
電動工具は、メーカーを統一しておいた方がバッテリーの融通がききます。
エアコンの室外機カバーもこれらの道具で作りました。
手順
- 高さは、１ｘ４ｘ６feetの182cmにしました。
- 奥行きは、物が置けて鬱陶しくないくらいの22cmにしました。
- 設計図を考えて、板をそれぞれの長さに切る。
- 柱となる１ｘ４に角材を取り付けて、そこに板を貼っていく。
- 上部に30cmの棚を追加しました。
感想
安価に機能的な傘掛けを作ることができました！(*´∀｀*)
ただ、１ｘ４が歪んでいたので全体的に棚が歪んでしまいました。。
まぁ小っさいことは気にしない笑
そもそも床自体が完璧に平行ではないので、傘掛けの前面の下部分に折った紙を突っ込むことでグラグラは改善されました。
調整に時間がかかったけど、家族も満足してくれたので良かったです。
それでは(*´꒳`*)
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