こんにちは、さくです。
子供が庭で遊んでいると、注意していても時に子供やボールが飛び出したりしてしまいます。。
そこで、プラスチック製の「子供の飛び出し注意の看板」を、接着剤で家のブロック塀に取り付けられるかどうかDIYしてみた記録です。
当初はパネルをネジで留めようとして調べていましたが、古いブロック塀なので穴を開けてひび割れても困ると思って接着剤を調べてみました。
本当に接着剤で付くのかな?
シリコンでもいけるのかな?
と悩んだのですが、コンクリート用の接着剤を見つけたので試してみることにしました。
結果的に、ブロック塀にプラスチックのパネルが接着剤でくっつきました!(*´∀`*)
2ヶ月間、台風を経ても付いているので結果オーライの記録です。
用意するもの
- 接着剤(コニシ ボンド 高性能コンクリート用 20ml #05780)
- 飛び出し注意の看板(ユニット 側面用交通安全標識 832-05 子供の飛び出し注意)
- ブロック塀
コニシ ボンド 高性能コンクリート用 20ml #05780の特徴
- 屋内外コンクリートと金属・タイル・木・硬質プラスチックの接着に
- 主成分:変成シリコーンエポキシ樹脂系
- 外まわりや水まわりでも使える高性能型。ひび割れやスキ間の充てんにも使える。ガーデニング用レンガやブロックを手軽に接着。
- 個装サイズ:21mm×84mm×177mm 個装重量:41g
「屋内外コンリートと金属・タイル・木・硬質プラスチックの接着に」←これが決め手となりました。
ポチップ
ユニット 側面用交通安全標識 832-05 子供の飛び出し注意の看板
- 側面用交通安全標識
- サイズ:300x600x1.2mm厚
- 材質:エコユニボード(直径2.5mm穴4スミ)
- 入数:1枚
飛び出し注意のパネルはなかなか気に入るデザインがなかったんですよね。。
こちらはまだ可愛らしい坊やのデザインだったので決定。
注意点は予想よりも大きかったこと。サイズが「30cmx60cm」あります。
蛍光要素は入ってなさそうです。
ポチップ
取り付け手順
- 数日間晴れが見込めそうな日に、ブロック塀をホウキで払ってパネルを取り付ける位置を決める
- パネルの裏に接着剤を隅々まで絞って出したあと、ヘラで伸ばす
- 押さえて取り付け。3分ほどは押さえていたけど、その後は何かで固定するわけでもなく放置でもくっついていた
取り付けた結果
結構アバウトに取り付けた割にはしっかり付いてくれていました!笑
雨や日照り、強風を経てもパネルは付いたままです。しかもガッチリと。
接着剤すごー(*´∀`*)
よっぽど性能が良いんだろうなとなりました。
3年経過時
約3年が経過しましたが、汚れはあるけど剝がれることなく注意し続けてくれています。感謝!
ネジ(カールプラグ)で留める方法も調べていました
「カールプラグ」で固定できるみたいです。
接着剤に不安がある場合は、物理的に固定したほうが安心ですよね。
- 適合ドリルで下穴をあける
- プラグを下穴に入れる
- 木ネジを締め付ける
- 木ネジを締め付けていくとプラグが膨らみ完全に固定される
多分↓こちらで固定できるかと思います。サイズがあるので注意。
ポチップ
それでは(*´꒳`*)
-参考サイト-
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