自宅のコンセントが浮いていたので、カバーを外してネジを締めなおした記録【DIY】

コンセント DIY

コンセント部分が数ミリ浮くような状況になっていました。

プラグを抜き差ししているとグラグラします。

コンセント部分を触るのは、「電気工事士の資格が必要」なのでどうしようかと調べてみると、コンセントカバーの調整や交換には資格が必要ないようです。

結果的に、しっかり締めなおして調整ができました(*´∀`*)

内容が簡単だったので自分でやってみた記録です。

※交換や調整をするときは、安全のためにブレーカーを落としてから作業しましょう。

コンセントカバーの交換は自分で出来る?必要な資格や費用を解説!

カバーを外す

コンセント
壁から浮き上がっているコンセント
コンセント
下部に小さい穴があります
コンセント
マイナスドライバーでを差し込んで少し外します
コンセント
手で慎重に外します(バキバキ音がする)

枠のネジを締める

コンセント
コンセントのプラグを刺す部分を固定しているネジと、枠のネジがあります
コンセント
緩んでいたら両方とも締め直す(締めすぎないように)
コンセント
キツく締めると枠にダメージが出たり、壁が凹んだりするので注意

元に戻す

コンセント
逆の手順でカバーをします
コンセント
壁の隙間がなくなりました

感想

やってみると簡単で、しっかり固定させることができました(*´∀`*)

ただし、感電するリスクがあるので安全に行いましょう。

それでは(*´꒳`*)

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