釣り竿を収納する「ロッドスタンド」を端材で作ってみました【DIY】

こんにちは、さくです。

釣り竿は簡単なケースに入れて立て掛けていたのですが、広がるし、取りにくいしで不便に感じていました。

みんなどうしてるんだろう？と検索してみたところ、「竿立て・ロッドスタンド」が出てきました。

これはいいなと思ったんですが、地味に高いなと感じまして。

「そうだ！作ればいいんだ！」ということで、DIYでロッドスタンドを作った記録です。

端材を使ったので材料費は0円で、竿が立つロッドスタンドを作ることができました(*´∀｀*)

DIYロッドスタンドのポイント

• 釣り竿を立たせて管理できる
• 竿が見やすい
• 安価に製作できる

材料

• 底板・・・1枚（53cm）
• 側面板・・・2枚（44cm）
• ２x４・・・60cmほど
• １x４・・・20cmほど
• １x４と２x４を取り付ける横板・・・2枚（53cm）

ワンバイフォーってなに？

いつものDIY道具

・電動ドライバー

・丸のこ

・丸ノコガイド

・やすり

・定番のよく切れるノコギリで頑張ればいけます。丸ノコを出すほどじゃないって時にあると便利です。

・木ネジ（ホームセンターが安い）

・メジャー（100均にもあります）

・ネジの下穴を開けるドリル（100均にもあります）

あとは、物差しと鉛筆くらいで作ることがました。

電動工具は、メーカーを統一しておいた方がバッテリーの融通がききます。

有名どころはHiKOKI、makitaなど。

エアコンの室外機カバー、傘掛け棚もこれらの道具で作りました。

手順

Amazon等の「ロッドスタンド」を参考に、手元にある端材を組み合わせました。

床板端材の53cmがあったので、この板を底板として考えてサイズを考えました。

下の横板は短い竿がリールまで20cmだったので高さ20cm、上の横板は長い竿がリールまで44cmだったので高さ44cmにしました。

竿を入れる空間は3.8cmにしました。

底板は手前を1cmほど浮かせました。

感想

かなり強引に作りましたが、しっかり竿は立ってくれました(*´∀｀*)

多少不安定ではありますが、頻繁に使用しないしで小っさいことは気にしない笑

これで見やすくスタイリッシュに保管することができます。

それでは(*´꒳`*)