みなさんは車のウインカーが早く点滅するようになったことはありますか?
それはハイフラ(ハイフラッシング現象)という、球が切れるサインです。
我が家のセレナ(2013C26) のフロントのウインカーランプの交換をしてみた記録です。
結果、主婦の私でもとても簡単に交換することが出来ました。
みなさんも作業をする際は、手が汚れるのでビニール手袋を装着してから作業をしてくださいね!
車種によっては交換が難しい場合もあるかもしれないので、取扱説明書も併せてご確認下さい。
準備:ウインカーのランプの名前
ターンシグナルランプという名称らしいです。
ウインカーランプでお店で探しても全然見つかりませんでした。。。
私が購入したのはこちら。
ランプの形は車によって違うので、事前に調べてからお店に行くといいですよ。
ボンネットの開け方
運転席の右側下あたりに、車のボンネットが開いたマークのレバーがあります。
これを引いたらボンネットのロックが解除されるので、車の前側に回ってボンネットに手を入れて探ってみましょう。
中にレバーがあるので、それを引きながら上にボンネットを上げると開けることができます。
私は、初めて自分でボンネットを開けて中を見ました。笑
開けたら扉止めのストッパーを立ててくださいね!
ランプの探し方
切れたランプを探すにはハザードを点滅させてみて、どこのウインカーのランプが切れているかを確認します。
切れている箇所を確認するとハザードを止めて、球の部分がどこにあるかをしっかり確認しておきましょう。
ランプの交換
ランプが見つかったらライトカバーの裏辺りを覗き込んで、ランプが入っているレバーを探します。
配線がつながっているあたりのココかな?という部分があるかと思うので、レバーを回しながら優しく引き抜きます。 するとランプが刺さっている部分が確認できると思います。
ランプ交換に取り掛かりますが、割れる危険もあるので優しく扱って下さい。
切れかけのランプを引き抜き、新しいランプをパチッと固定されるまで入れます。
新しいランプを入れたら元の場所に回しながら戻します。
OKかチェック!
最後にウインカーを点灯させてみてチェックしてください。
ハイフラすることなくいつもどおりに点滅すれば、無事完了です!
ボンネットを閉じて、以上で交換作業は終了となります。
最近はウインカーもLEDになってきていますし、なかなか切れることはないウインカーですが、いざというときに自分でささっと交換出来たら安上がりで早いですよね!
なにより『自分でもできるんだ』という自信が付きました。
これからも色んなことに挑戦していこうと思います。
それでは。
今日も明日も良い一日になりますように♪
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