こんにちは、さくです。
半年ぶりに古い草刈機を使おうとしたら動かなかったので、いろいろ調べて修理したら直った記録です。
日立工機の「CG26E1」という型でかなり古いですが、エンジンがかかればパワフル。
ただ、どうしてもエンジンがかからない。
お義父さん曰く「ポンプ部分じゃないか？」ということで見てみると、確かに劣化してヒビが入っている。
近所のホームセンターに取り外したものを持って行って、同等品を購入しました。
プライミングボディを交換
ポチップ
ポチップ
ポンプの部分を外し交換したところ、しっかりガソリンがポンプされて動きました。(*´∀｀*)
チョーク部分はなく、エアクリーナという部分は簡単な拭き掃除で大丈夫でした。
古い草刈機だけど、新品は高いからまだまだ頑張ってほしい。
最初はプラグの消耗を疑いました。
型番を調べてホームセンターまで行ったけど同じ型番がなくて、一旦帰って外して持っていこう外したところそんなに汚れていなかった。
また動かなくなりました
2週間ほど経って使おうと思ったらまたエンジンがかからなくなりました。。
プライミングボディはキレイなままでガソリンもしっかり流れていますが、何回エンジンをかけようと試みてもかからない。
再度お義父さんに見てもらったところ、なんとエンジンの穴部分に『ハチが巣を作っていた』のが原因でした。
稀に見る障害で、取り除くことでエンジンがかかるようになりました。(*´∀｀*)
それでは(*´꒳`*)
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