こんにちは、さくです。
子供の自転車に付いていたダイナモライトの麦球が暗くて役に立たなかったので、BRIDGESTONEのLEDダイナモライトBD-L3に交換してみた記録です。
ダイナモということで「LEDの充電不要モデル」を試しに取り付けてみることに。
結果は、とても簡単に交換できて、かなり明るくなりました!(*´∀`*)
ゴムローラーなので軽くて静か。
これで暗い道でも、以前より安全度が上がりました。
LEDランプの候補と選定理由
フロントタイヤ横に取り付けるタイプは基本的に仕様が同じようで、だいたいは交換できるようです。
候補は、¥1,000〜¥1,500の価格帯で3つありました。パナソニックとブリヂストン。両方とも安心できるメーカーですね。
当初はパナソニックのNSKL134(2800cd)を検討していましたが、ゴムローラーのほうが軽くて静かだという意見を見たので、別の型のNSKL138-N(2200cd)に候補を変更。
ブリヂストンでも同等品がBD-L3(2500cd)であったので比較しました。
- 機能的には全てLED1灯で大きな違いはなさそう
- ブリヂストンBD-L3は¥300ほど高い
- ブリヂストンは替えゴムがある
ゴムローラーは数年で切れる可能性があるみたいなので、「替えゴムがある」が決め手となってBD-L3に決定しました。
ブリヂストンの替えゴムをパナにでも取り付けられそうではありますが。
ただ「どのくらいの明るさか、照射範囲はどれくらいなのか」などがネットで探しても見つからず、使ってみないとわからない状況だったけどとりあえず購入。
取り付け手順
標準でついていた麦球ライトはすでに外して処分してしまっていたので写真がないのですが、取り外しはネジ1本を外すだけで簡単でした。
BD-L3の取り付けもネジ1本だけでOK。押し込んだときにタイヤに当たるように設置。
たぶん取り付け方は合っていると思うんだけど(・_・;)
照射テストと感想
感想は、期待以上に明るかったので満足!手押しでも明るく光ります。
¥1,500でこの明るさは費用対効果が高いです。LEDの技術革新はすごい。
ただ、ライトの位置が低いのでどうしても範囲が狭くなってしまいます。曲がるときに横が見えない。
できるなら、Amazonの評価コメントに書かれてあった「配線を伸ばしライト部分だけを上部に取り付ける」ならよりGoodでしょうね。
今回のBD-L3とUSB充電式のライトを動画で比較していますが、USB充電式の方が取り付け位置が高いため照射範囲が広く明るい。当然といえば当然で。
USB充電式はハンディライトや充電池にもなるメリットもあるけど、充電の手間、盗難の可能性、バッテリーの故障などのデメリットもあるようで、一長一短で使い分けですかね。
それでは。
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